
グループでのタスク管理が可能なアプリ Producteev を使う際、マネージャーが運用するべき基本マニュアルをまとめました。なお、「メンバー運用の基本マニュアル」を理解した上での内容となっています。
メンバー運用の基本マニュアルはコチラ。
https://sinciate.co.jp/producteev-member-operation/
目次
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マネージャーが見るべきページ
マネージャーはメンバーのタスク管理が重要です。メンバーのタスク状況・進捗がわかるようにプロジェクトのタスク一覧のページを見ます。
メイン画面
左上のメニューボタンをタップする。
メニュー画面(ピープル)
画面上部の「プロジェクト」をタップします。
メニュー画面(プロジェクト)
該当のプロジェクト名をタップします。
プロジェクトのタスク一覧画面
この画面がプロジェクトのタスク一覧画面です。(画像ではボカしてありますが、画面上部にプロジェクト名が表示されています。)
基本的にはこのページをチェックすると良いでしょう。
タスクの右下に出ている時計マークが期日で、赤文字はタスクの期日がすぎているタスクです。当日のタスクや赤文字のタスクをチェックし、担当者に進捗を確認すると良いでしょう。
また、タスクについて重いタスクや心配なプロジェクトメンバーについては、前日から数日前からタスクの進捗について確認すると安心してプロジェクトを進めることができます。
メンバーを指定してタスクを割り当てる
マネージャーはタスクをわかりやすくメンバーに落とし込むことが重要です。基本は本タスク管理アプリのみではなく、口頭や電話で伝えた上で、タスクの割り振りを行うことを推奨します。
タスクの作成画面
タスクの作成画面で、「人型マーク」のアイコンをタップすると「+」アイコンが表示され、画面内にプロジェクトメンバーが表示されます。
プロジェクトメンバーをタップすると、そのメンバーのタスクに割り当てられます。
個人タスク同様、期日を設定して「完了」ボタンを押して完了です。
補足:マネージャーが運用するならパソコンからの閲覧がオススメ
スマホからのタスク管理だと、タスクの割り振られているメンバーが誰なのかがわかりづらい(表示されない)点がアプリのネックです。いちいちタスク詳細を見ないとわかりません。
パソコンからの閲覧だとプロフィールに設定されている顔マークが表示されるので、誰のタスクかがわかりやすいです。
また、「Due today」「Late」などのタブを選択することで、今日までのタスク一覧や、期限切れのタスクのみを表示することもできます。
以上が、プロジェクトマネージャーが Producteev を使ってタスク管理をマネージメントする基本マニュアルです。