Figmaのファイル消しちゃった。削除済みのファイルの復元方法

 

最近需要も増えてきてFigmaをプロジェクトで使う機会が多くなってきましたね。
そんな中、間違ってファイルを消しちゃったってことありませんか?特に大事なフォイルに限って…
そう…私は今朝やらかしました…。
でも大丈夫!安心してください!復元できました!

今回は削除したファイルの復元方法をご説明します。
Figmaは初期設定が英語表記なので、英語と日本語どちらの環境でも分かる表記 [ 英語 (日本語)] にしてあります。

 

削除したファイルの復元方法

  1. [ Drafts ( 下書き )] に移動
     Figmaのホーム画面に行き、 [ Drafts (下書き)] を選択します。

    [ Drafts ( 下書き )]はFigma上で下書きとして利用できるスペースで、通常は誰にも共有されていません。

  2. [ Deleted ( 削除済み )] を選択 
    Drafts画面の隣に [ Deleted ( 削除済み )] というメニューがあります。これを選択すると、削除されたファイルが時系列で表示されます。

  3. ファイルを[ Restore ( 復元 )] する
    削除したファイルを見つけたら、そのファイルを右クリックして[ Restore ( 復元 )] を選択します。これでファイルが復元されます。

 

もしファイルが多くて見つけにくい場合は、 [ Search ( 検索 )] を利用してファイル名で検索することもできます。

また、ファイルを削除したのではなく、単に迷い込んでしまっただけの可能性もあるので、検索してみると良いでしょう。

まとめ

Figmaでファイルを誤って削除してしまっても、復元できます。削除したファイルは [ Deleted ( 削除済み )] メニューから復元できます。これで、間違って大事なファイルを消しちゃっても大丈夫です。

少しでもお役に立てれたら嬉しいです。

中西 さつき|株式会社シンシエイト
この記事を書いた人
中西 さつき|株式会社シンシエイト
株式会社シンシエイト|恩を繋いで世の中へ笑顔を増やす|ディレクター|大学院修士課程 修了|バレーボール全国大会制覇|ワクワクすることが大好き
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