「インスタ フォローしてくださいよー!」「嫌です」
「三上さんもインスタやってるんですか?えー、フォローしてくださいよー!」
「え、なんか面白いこと呟いてるんですか?」
「うちの犬の写真とか、ご飯とかあげてますよ!」
なんてやりとりがあったんですが、完全にフォローしませんね。
SNSをやってれば、多かれ少なかれフォロワーがいると思いますが、フォローするしないって完全にお願いするものじゃないですよね。
別にあなたの犬の写真とか全く興味ないですから。
僕はmixiからSNSをやってるんですが、もう知り合いだからSNSで繋がるって感覚は疲れに疲れまくりましたね。
誰でしたっけ?っていう人が出てきたりするし、覚えてないような人の近況など興味は皆無なわけで。
更には誰得!?な内容とか呟いてると、なーにしたいのかなー?と思いますよね。
なんか裏メッセージが込められてるのかなとか。
最近僕のSNSのスタンスは、面白いなー、興味あるなーって人はフォローするし、友達でも興味ないことしか呟かない人はフォロー解除してます。
別に友達辞めましょうってことじゃなくて、あなたの発信は僕には不必要です。ってなだけ。
話したきゃ会って話せばいい。
その点、facebookは便利ですね。友達のままフォローを外してタイムラインに流れてこないようにできますからね。
SNSでオープンになったネットの世界が、最近はクローズドの方に動いていて、SNS疲れみたいなのは感じます。
僕らや僕らより上の世代だとSNSより、やっぱり会って話そうが基本かなって気がします。
若い世代には変わらずネットの波はあって、最近の10代とかだとその辺の感覚はちょっと違うのかな?なんて気もします。
これぞジェネレーションギャップ?