「好きなコト」を辞めて「好きなヒト」とやろう!

最近、「好きなコト」を辞めて「好きなヤツ」とやってパフォーマンスが上がりました。

「好きなヤツ」って誰かというと、「ヤツ」というには失礼すぎるのだけど、仕事のパートナーや顧客の皆さん。(言葉の綾としてお許しください。)

「好きなコト」をやって起きる弊害

好きなコトをやってると何が起きるかというと、「飽き」が来る。

元々飽きっぽい性格なのもあるけど、「飽き」ちゃうと違う事にチャレンジしたくなるんですよね。

例えば今ウェブとかシステムの仕事をしてるけど、ウェブって「飽き」たなと思ってるんですよね。

そうなると興味がなくなって、ウェブコンサルとかどうでもいいやーってなる。

そうなると何が起きるかというと、パートナーや顧客が不幸になる

「好きなヤツ」とやると何が起きる?

「好きなヤツ」つまり、好きなパートナーや好きな顧客と仕事をするとこうなる。

「パートナーや顧客のために、もっと僕にできる事はないか?」

なんか調子いい事言ってんなーと思う人もいるかと思うけど、これは本当。

仮に「嫌いなヤツ」と仕事をするとしたら、頑張ろうとか勉強しようとか思わない。

その点今は「好きなヤツ」としか一緒に仕事をしていないので、すごく幸せだなーと。

逆にもっと還元しなきゃと色々チャレンジするパワーが生まれます

「好きなヤツ」とやると仕事が楽しくなる

まだまだ還元出来ていない点はあるのだけど、付き合ってる人間をもっともっと幸せにしたいという思いはブレないんですよね。

幸せにするためにどんな事ができるかな?こんな事にチャレンジしてみようかなと、「好きなヤツ」に対しての責任感が大きくなります。

今以上の価値を提供出来たときには、パートナー・顧客と一緒に喜べる。それが楽しい。

まとめ

仕事ってのは自分のためにするもんじゃなくて、人のためにする事。

経験を重ねる毎に守りたい人は増えていくから、その人たちを守れるように自分が成長するのみ。

「好きなヤツ」は時に助けてくれるし、時に守らなきゃいけない、持ちつ持たれつの関係を築ける。

三上 龍志
この記事を書いた人
三上 龍志
2005年からWeb制作に従事。システム開発ベンチャーでエンジニアとしてWeb開発、Webコンサルティング会社でマーケター・新規事業開発を経て2015年に当社を創業。顧客の成果に顧客よりも本気になることをテーマに、Webを通じて顧客の事業を加速させるために日々奮闘中。
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